■概要
蜷川実花がクリエイティブチームEiMとともに京都から贈る、10の物語を巡る夢幻の“絵巻体験”
現代日本を代表する写真家・映画監督のひとり、蜷川実花。その作家史上、関西で過去最大規模となる展覧会「蜷川実花展 with EiM:彼岸の光、此岸の影」(京都市京セラ美術館、2025年1月11日-2025年3月30日)の公式図録。
今回のために制作された映像インスタレーションや立体展示で構成された会場は、京都国際観光大使も務めた蜷川が京都の街からインスピレーションを受け、EiMとともに手掛けた、10の物語を巡る夢幻の“絵巻体験”。展覧会では鑑賞者自身が主人公となり、作品に滲み出たアーティストの内面を通して自分の内面をも覗くことで、自身の存在や周囲の世界と向き合う体験へと誘う。
書籍前半では蜷川自身が会場でとらえた新撮写真を60ページに及んで収録、後半では展示作品10点すべての作品解説と記録写真を掲載。さらに、密着取材によって実現したプロダクションノートでは、蜷川とEiMチームメンバーが展覧会をつくりあげるまでの過程を美しい写真とともに垣間見ることができる。
本展の会場である京都市京セラ美術館の高橋信也、小説家の金原ひとみ、今年1月に急逝したキュレーター山峰潤也の寄稿文を収載。日英バイリンガル。
会場でしか手に入らないオリジナルアイテムをはじめ、蜷川実花作品の世界観を楽しめるグッズを多数取り揃えています!
展覧会での体験の余韻をぜひお家でもお楽しみください。
伝統的な絞り染めの魅力を活かしたプロダクトを発信する、大正4年創業の片山文三郎商店とのコラボバッグ。作品がプリントされた大きな生地から切り出して仕立てられており、切り出す位置によりバッグの絵柄や色合いに個体差が生まれます。
3種12,100円(税込)
元禄2年(1689年)から300年以上続く京都の八ッ橋の老舗「聖護院八ッ橋総本店」の昔から変わらない伝統の京銘菓「生八ッ橋」。
地元の人はもちろん、観光客にも愛される、京都のお土産として欠かせない一品が展覧会オリジナルパッケージで登場します。
10個入り(ニッキ・抹茶 各5個)
1,080円(税込)
※会期中このほかにも複数の京都メーカーコラボ商品が会場に登場します。
真空二重構造で高い保温・保冷効果があるステンレスボトル。
ボディに全面に作品がプリントされた、華やかで持ち運びやすい普段使いに便利なアイテムです。容量300ml
3種5,940円(税込)
クリアなボディに作品が鮮やかにプリントされたポップな歯ブラシ。
毎日の歯磨きが楽しくなるアイテムです。
3種880円(税込)
展覧会キービジュアルを全面に配した缶に入ったチョコクランチ。
可愛くて美味しい、お土産にもぴったりの一品です。
9個入り2,808円(税込)
蜷川実花の作品をモチーフにしたKIMOKUMAがキーホルダーに。
透明感×極彩色に加え、10cmのBIGサイズで存在感たっぷり。
各3740円(税込)